自分で意思決定をする経験「チャレンジしたい」と思える意欲、自分で決定したことをやり遂げる経験が未来にいきる保育であると考えています。
「見守る保育」という手法をベースに「やってあげる保育」ではなく、子どもたちのやりたいことを引き出し保障するための保育として捉え実践します。子どもたちが意欲や好奇心を持つためには、大切にされているという安定した気持ちが備わっていることが大前提です。
求められたときには、いつでも手が差し伸べられるような保育を心がけ、「見守る保育」を通じて、見守っても大丈夫な子を育てます。